私は歯にとても関心があるので、よく書店で虫歯に関する本などを立ち読みして、これはいいなと思う本があると購入するようにしています。今まで5冊以上の歯に関する本を読んだと思います。それらの本を読んでいると、やはり歯医者で定期的に健診を受けてケアしてもらうことは非常に大事だなと感じます。歯は全身の病にも通じるらしく、虫歯や歯周病を放置しておくと、違う病気につながる可能性すらあるそうです。そうならないためにも、歯医者に通って定期的にケアしてもらう必要があります。虫歯の発見もそうですが、歯を掃除してもらい、歯垢や歯石を取り除くことも大事です。そうすることにより、虫歯も予防できるうえに、全身の健康にもつながるので素晴らしいことです。私はそういう本を読んでいるので、少なくとも半年に一度は歯医者に行って定期健診を受けるようにしています。そのおかげか、小さい頃から虫歯が一本もなく、痛い思いをすることなく過ごせています。
行きつけの歯医者の治療で肩こりが悪化!
長年通っていた歯医者は、歯を削る治療がとても多かったです。例えば、どこかの歯が痛めば「噛み合わせが悪いから」との理由で、歯のおうとつを削り、銀歯を詰めてしっくり来なければ反対側の歯を削り…といった具合でした。もちろん、先生にきちんとした根拠があってそうするのだと思いますが、本当に頻繁に削るので少し心配になることも。元気な歯に余計な傷を付けているのではないかとか、歯を既存の状態で治療する方法はないのかとか、素人ながらつい色々と考えてしまいました。そんなある日、また同じように歯を削った治療をした後、今までに感じたことがないような肩こりに襲われました。私は元々肩こりはほとんどない方だったのに、その治療を境に腕が上がらないほどに肩が痛み、鉛筆を持つことさえ辛くなってしまったのです。その原因は、どう考えても歯の治療としか思えませんでした。歯並びに何か大きなバランスの崩れが出て、それが肩こりになっているようでした。その肩こりは2か月も続きました。あまりに酷いので他の歯医者へ行き、歯のバランスを見て貰い、少し歯を削った日から肩こりは解消されました。歯の治療であれほど辛い肩こりが起こるとは…。本当に驚いた経験でした。
人間初めての麻酔は歯医者で、でしょうか
我が家の子供達は虫歯がありません。そして、現在妊娠中の娘が手術をすることとなりました。産科の先生から「麻酔は軽いものなので大丈夫だと思いますよ。歯医者さんで使うのと一緒です」と言われました。私は思わず「先生、この子は虫歯が無いんです」と言ってしまいました。後で考えてみれば、虫歯の治療では麻酔は使わないことも多いでしょう。抜歯や余程深い虫歯で使う方が多いでしょう。産科の先生はおやおやという顔をしましたが、その時娘が、「あ、麻酔したことあります!ほら、お母さん、私親知らずを抜いた時に」と言ったのです。結婚したからのことだったので私は忘れていましたが、確かに娘は親知らずを抜いたと言っていました。また、続いて「心臓がドキドキした」とも言いました。先生は「あの麻酔はそういう作用があるんです」と言いました。それでわかりました。私が指先を塗い付けた時、術中に心臓がバクバクして呼吸も荒くなったのです。歯医者の麻酔では一度もそんなことはなかったのに、それは麻酔の所為だったようです。指先を縫い付けた時も、外科の先生から「歯医者さんの麻酔で気分が悪くなったことは無いですね」と聞かれました。一番ポピュラーな麻酔は歯医者さんで使う麻酔なのでしょうか?そして、多くの人が初めてする麻酔は歯医者さんでなのでしょうか?鎌ケ谷 歯医者